2010/09/30
デキそうな人に見える会話術~まとめ

以前、フリーマガジン『R25』Web版にて、私山本光洋のインタビュー記事が掲載されました。そこで、このブログでは、その取材時の原稿を元にして特集記事を7回にわたり連載しました。
いよいよ今回はその最終回。
『あわよくば出世する技術「デキそうな人に見える会話術とは?」』まとめをお届けします。
好印象を受ける話し方とは?
心を開いて自己開示できるかがポイント。
つい耳を傾けたくなり引き込まれてしまう話し方とは、声のメリハリ、豊かな表情など、ポイントはいろいろあります。話し方の善し悪しで人間関係が決まるのです。
「良い話し方」「悪い話し方」その違いとは?
相手が正確に理解できるどうかが分かれ目。
マナーや思いやり、正しい日本語ももちろん大切ですが、臨機応変に言葉を緩急使い分ける表現のバリエーションや語彙力を増やしたいものです。
「聞き上手になるための条件」とは?
相手の話に集中して聞き役に徹すること。
先入観を持たずニュートラルな気持ちで相手の話を聞くことができれば、相手の気持ちを掴んで信頼を得ることもできるのです。
「上手な相槌のテクニック」とは?
会話はリアクションで成立する。
「聞いているよ」と相手に伝えることが大事です。相槌もバリエーションを豊富に取揃えて、話の流れに応じて盛り上げたいものです。
会話を盛り上げる「気の利いた質問」とは?
質問とは、相手の意見や求めるものを知ろうとすること。
相手の感情や気分、真の本音の部分までを引き出してこそ「デキる」質問です。
「公私の使い分け」をどうするか?
公私の切り替えでは最低限のマナーは必要。
とはいえ自分を飾ろうとするよりも、公私分け隔てなく自分の気持ちに正直に裏表のない人が周囲に安心感を与えて信頼を集めるものです。
話し上手、聞き上手、になるための「日ごろからできる訓練法」
話し方は語彙力と瞬発力で決まります。
声を磨くことも大切。 聞きやすくはっきりした発音をしたいものです。さらには普段の思考も話し方として表れる。それら向上のために日常できることは、たくさんあります。
まとめ
これらは、『あわよくば出世する技術「デキそうな人に見える会話術とは?」』という切り口での質問に私が答えていったものです。出世したい、したくない、はともかく、話し方でイメージアップをはかりたいと考える方も少なくないでしょう。
私たちは、いかにも話しが上手くて得してそうな人をよく見かけます。ですが、彼らは本当に得をしているのか?もしかすれば、それは私たちの憶測に過ぎないかもしれないのです。実際に良い思いをしているかもしれないし、実は苦難の連続かもしれない。その真偽は当の本人にしかわからないのです。
このことからわかるように、コミュニケーションには良くも悪くも双方思い込みの連続という側面があるのです。
私たちは誤解を恐れます。周囲には正当な評価をしてもらいたいと思う。そのためには、まず自らが先入観に惑わされず周囲の人を正当な目で見ようという姿勢が大切。そこから信頼関係が生まれてくるものです。
話し方で「デキそうな人」に見えるのではなく、話し方がデキる人こそが、本当に「デキる人」なのです。
(Photo by flickrohit)
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