2010/09/19

デキそうな人に見える会話術~その6

連載企画『あわよくば出世する技術「デキそうな人に見える会話術とは?」』では、これまで5回にわたり上手な話し方へのワンポイント・アドバイスをお届けしています。

さて、今回は・・・

仕事での話し方、プライベートでの話し方、シュチエーションによって話し方は違ってくるものです。

そこで、「公私の使い分け」をどうするか?について、考えてみます。

 

デキそうな人に見える会話術~その6

質問)もし、公私で話し方を微妙に切り替え、ギャップを表現するような手が有効なら、どのように切り替えるのがベターでしょうか。

実はデキる人って、公私混同な人が多いのではないでしょうか。

公私混同と言っても、なにもかも私物化する悪者ではなく、 良い意味で公私分け隔てなく上手くやっている人ということです。

 

公私混同型のデキる人を分析する

実際、公私混同のワンマン上司って多いですね。 出世する人はこの手の人が多いのも事実。

たとえば部下を家族同様に扱う。

取引先とは友達感覚。

仕事なのか遊びなのかわからない。

仕事の実績はそこそこだけど、妙にカリスマ性があって人が集まる。

このように、 コミュニケーションの面で仕事もプライベートも区別なく相互に生かしている種類の公私混同型人間が出世するケースは多いものです。

 

仕事とプライベート、両立できてますか?

だけど多くの普通の人はどうでしょう?

プライベートでは上手くやっているのに、仕事では凝り固まってしまう。

逆に仕事はバリバリだけどプライベートがいまいち。

のどちらかではないでしょうか。

きっと公私混同なんてとんでもないと思うことでしょう。

 

キャラクターを演じ続けることの功罪

多くの場合、知らず知らずのうちに、自分のキャラクターを演じているものです。

それも、仕事用の自分、プライベート用の自分、上司向けの自分、同僚向けの自分、 友達向けの自分、彼女向けの自分・・・と言った具合に、 都合良く分けて変身しようとしているんですね。

ところが、これはすごくストレスが溜まる。

そればかりではなく、 一歩間違うと、八方美人、ゴマすり野郎、といったレッテルを貼られ信用を失いかねない。そんな危険性もあるのです。

公私の切り替えというのを考えるとき、もちろん最低限のマナーは必要ですが、 度を超えて本当の自分とは違う自分を見せようと努力するとこは如何なものかと私は考えます。

 

安心感を与え信頼を得るためには

誰でも人とは安心感をもって接したいものです。

自分の気持ちに正直で裏表ない人が愛され信頼を集める。 成功して出世するには何よりも人柄が大切ですね。

デキる人とは、公私分け隔てなく、広い心でだれでも受け入れる。そんな度胸を持つ人ではないでしょうか。

 

さて、次回のデキそうな人に見える会話術は・・・

話し上手、聞き上手、になるための「日ごろからできる訓練法」についてお届けします。ご期待下さい!

(Photo by noii’s)

 

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