2007/05/15
勝手に迷い込む「が」
十人十色というように、人それぞれいろんな癖を持っているものです。
ところが癖というものは、人から言われないと自分ではなかなか気づかないものですね。
言い方ひとつで印象は変わるもの。話し方のあまり良くない癖も、直したいものです。
ところで、どうも私は虫が苦手です。
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2007/05/15
十人十色というように、人それぞれいろんな癖を持っているものです。
ところが癖というものは、人から言われないと自分ではなかなか気づかないものですね。
言い方ひとつで印象は変わるもの。話し方のあまり良くない癖も、直したいものです。
ところで、どうも私は虫が苦手です。
フギャー!殺生も嫌だし、殺虫剤も部屋が汚れそうで使いたくない。
そこで、窓から追い出そうとする訳ですが、新聞紙なんかでパタパタ扇げば扇ぐほど、部屋の奥へ奥へと飛んで逃げるんですよね。いやー参りました!
そんなこんなで、何とか外に出て行ってくれて無事決着して、
その後ふとテレビをつけたら・・・
「が~」「が~」と言っている若い女子アナの声が?
「続いてのコーナーですが~
私は昨日○○○をレポートしてきたのですが~
・・・まずはVTRをご覧下さい。それではどうぞ!」
おや?何が起こるのか?と思い、私はテレビに見入ってしまいました。
ところが、続いてのコーナーも問題なく続きました。
そして、レポートのVTRも特段サプライズもありませんでした。
・・・つまり私は、この「ですが、」に多大の期待を抱き、その結果この女子アナに騙されてしまったのです(笑)
というのは、「~ですが」は、述べた事柄と反対・対立の関係の内容を述べるのに用いる語。「そうではあるが」「けれど」「だけど」という意味なんですよね。
文法的にどうこう言うのはあまり好きではないのですが、この「~ですが」の多用はどうしても違和感を感じるのです。
さらに、「~ですが」の「が」は、カ行の濁音「がぎぐげご」。音声的に濁った音なので、使いすぎると綺麗な印象は与えない。
ですが!
何でもかんでも「~ですが」で話をつなげる人が多いんです。
例えば、
「私、○山○子と申しますが、
○○会社の○○課へ勤務しておりますが、
今日は○○○○○の件ですが、・・・・」
こんな人いますよね。「ですが~」「ますが~」と、無意味に「が」が迷い込んでしまう癖の人。
言い方の癖はというものは人それぞれがありますが、
自分自身ではあまり気が付かないもの。
ですから、
まさにこんな場合「人のフリ見て我フリ直せ!」と思うものです。
ところで、迷い込んだ「蛾」のフリからも何か学ぶ所があるか?
そういえば子供の頃「勝手に人の部屋へ入るな~!」と兄弟に怒鳴られたとこと思い出しました。
何れにしても、勝手に迷い込むのは、よろしくないです。
